自作クーラーボックス④防水&密閉の巻
こんばんは
先週の湖畔サイトが素敵すぎて夢うつつのカズニャンっす
忘れられてそうな、自作クーラーボックスの続編です。
もうすでに、知っている方もいるかと思いますが
未完成にて実戦投入済みなんです
るみぞうの記事でちらっと触れられています
GWキャンプは新規開拓、料金不明瞭なキャンプ場にて。 その① 2015/5/2
未完成のまま、実践投入といえば、
シャアが乗る、「ジオング」
80%の出来で足がなくっても立派にガンダムと戦ってましたよね。
あんなの飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよw
カズニャンの奇妙なDIYシリーズ第二部
「木箱の氷は融けない」
前回までの
カズニャンの奇妙なDIYは...
①概要&設計の巻
②反射&遮熱の巻
③断熱&保冷の巻
④防水&密閉の巻(予定)←いまここ
⑤完成&試験の巻(予定)
内側に
住宅用断熱材を張り、より重厚となった、木箱のクーラーボックス
しかし、このスタイロフォーム、保護をしてあげないと、発砲スチロール同様、削れていってしまいます。
そこで、耐水もかねて、白い塩ビ板で保護板を張ることにします。みーぱぱさんのアイデアを拝借!
これも前回と同様6面すべてカットしていきます。
接着剤でスタイロフォームと張り合わせます。
つなぎ目の隙間を前回と同様
、シリコンシーライトにてコーキングしていきます。
本家自作クーラーボックスのみーぱぱさんは、指でシリコンシーライトをなぞるといい感じに馴染むということで、
指を犠牲にしながら塗り塗りするよ☆
乾いたらできあがり!
蓋の密着するところからの
冷気漏れを防ぐために、
住宅用パッキンを張り合わせていきます。
低反発のタイプで強く押すとへこんで放置すると膨らんできます。
こんな感じで
ここで問題が、パッキンを張ったのはいいけど蓋がやや浮いている...密着させる機能が必要のようです
ここを課題として次回につなぎます☆
では次回
⑤完成&試験の巻 をお楽しみに
To be continued...
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