2015年02月23日
ウッドポールは砕けない③ー実践編ー
カズニャンの奇妙なDIYシリーズの自作ウッドポール
前回までのおさらいはコチラをどうぞ!
ウッドポールは砕けない①材料編
ウッドポールは砕けない②加工編
先日始めた自作クーラーボックスの方は材料を揃えているところです。
ホームセンターに通うのが楽しくなってきました。
こちらの記事も楽しみにしててください。
今回は、当シリーズで作ったウッドポールで焚火タープレクタを張ってきたレポです。
引っ張ってもあれなんで、まずは完成図を...

シャキーン*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
この張り方が一番かっこいいと思ってます。
メインポール240cm
サブポール200cm
四角の布がこんな風に幾何学的な形になるなんて楽しいと思いませんか?
でわ、個別に。
メインポールを立てて…

おろ!?撮影中に誰か横切ったでごさる。
今回作成したウッドポールです。

なかなかシッカリしてると思います。
繋ぎ目のアップ

M8ハンガーボルトでタープのグロメットを通しています。

正面から

反対側から

タープがコットン素材なのでウッドポールが映えますねえ
雰囲気がナチュラルになるので気に入ってます。
風は少々あるくらいだったので、耐久性はまだ未知数ですが自作してよかったです。
※風が強い時はタープを張らないを信条にしています。
ポールの強度も大切ですが、自然の力にはかないません。
勇気ある撤収も大切です。
でわでわ、カズニャンの奇妙なDIY、次回作をお楽しみください。
前回までのおさらいはコチラをどうぞ!
ウッドポールは砕けない①材料編
ウッドポールは砕けない②加工編
先日始めた自作クーラーボックスの方は材料を揃えているところです。
ホームセンターに通うのが楽しくなってきました。
こちらの記事も楽しみにしててください。
今回は、当シリーズで作ったウッドポールで焚火タープレクタを張ってきたレポです。
引っ張ってもあれなんで、まずは完成図を...

シャキーン*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
この張り方が一番かっこいいと思ってます。
メインポール240cm
サブポール200cm
四角の布がこんな風に幾何学的な形になるなんて楽しいと思いませんか?
でわ、個別に。
メインポールを立てて…

おろ!?撮影中に誰か横切ったでごさる。
今回作成したウッドポールです。

なかなかシッカリしてると思います。
繋ぎ目のアップ

M8ハンガーボルトでタープのグロメットを通しています。

正面から

反対側から

タープがコットン素材なのでウッドポールが映えますねえ
雰囲気がナチュラルになるので気に入ってます。
風は少々あるくらいだったので、耐久性はまだ未知数ですが自作してよかったです。
※風が強い時はタープを張らないを信条にしています。
ポールの強度も大切ですが、自然の力にはかないません。
勇気ある撤収も大切です。
でわでわ、カズニャンの奇妙なDIY、次回作をお楽しみください。
2015年02月13日
ウッドポールは砕けない②ー加工編ー
カズニャンの奇妙なDIY 第一部
前回の材料編は…
第一部 ーウッドポールは砕けない①材料編
いよいよウッドポールの鬼目連結、加工編に突入!!
まずはM8鬼目ナットから挿入します!
まずは下穴空け、こんな感じで…

真ん中?に空けます。
下穴径は11.5mmにしました。

硬いタモ材なら11.5でいいかな。やわらかい木材だと11.5だとユルユルになるかも
まあ、硬いタモじゃないと強度がね…
穴に木工用ボンド流し込んで、六角棒レンチでねじ込む!

かなり硬いので気合で回す、
六角なめないように…

入ったー☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
なかなか上出来!
お次は、ジョイントするための
M8ハンガーボルトを挿入!

こちらは下穴径を、7mmで空けました。
下穴に木工用ボンドを流し込み、
ハンガーボルトにM8ナットを二つ付けて
ねじ込みます。ナットは真ん中くらいに。

レンチ忘れたので、ペンチで回すも
硬すぎて入らず…(-。-;
で、るみぞうが万力を発見( ´ ▽ ` )ノ
これで、固定したら?と提案される。

外側のナットを完全固定したお陰で
ポール側を回せば…
スムーズにハンガーボルト挿入完了!
やれやれだぜε-(´∀`; )

最上部のタープの紐を引っ掛ける所にも
ハンガーボルトを同じように挿入して
鬼目ナットとハンガーボルトをクルクル回して上下鬼目連結させると…
完成\(^o^)/

下側には保護用のキャップもつけるよ

連結部分、ほんのちょっとだけズレてるけど問題ないでしょう。

伸びろっ!如意棒!!!

予想に反して結構ガッチリしてる感触があります!!!
こればかりは触ってもらわないと伝わらないか...
近々、焚火タープレクタを張れれば、実戦編を書きますね!
果たして鬼目連結ウッドポールは風に立ち向かうことができるのか?!
一番大切なのは風が強い日はタープを立てないこと!!だけど;;
To be continued...
前回の材料編は…
第一部 ーウッドポールは砕けない①材料編
いよいよウッドポールの鬼目連結、加工編に突入!!
まずはM8鬼目ナットから挿入します!
まずは下穴空け、こんな感じで…

真ん中?に空けます。
下穴径は11.5mmにしました。

硬いタモ材なら11.5でいいかな。やわらかい木材だと11.5だとユルユルになるかも
まあ、硬いタモじゃないと強度がね…
穴に木工用ボンド流し込んで、六角棒レンチでねじ込む!

かなり硬いので気合で回す、
六角なめないように…

入ったー☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
なかなか上出来!
お次は、ジョイントするための
M8ハンガーボルトを挿入!

こちらは下穴径を、7mmで空けました。
下穴に木工用ボンドを流し込み、
ハンガーボルトにM8ナットを二つ付けて
ねじ込みます。ナットは真ん中くらいに。

レンチ忘れたので、ペンチで回すも
硬すぎて入らず…(-。-;
で、るみぞうが万力を発見( ´ ▽ ` )ノ
これで、固定したら?と提案される。

外側のナットを完全固定したお陰で
ポール側を回せば…
スムーズにハンガーボルト挿入完了!
やれやれだぜε-(´∀`; )

最上部のタープの紐を引っ掛ける所にも
ハンガーボルトを同じように挿入して
鬼目ナットとハンガーボルトをクルクル回して上下鬼目連結させると…
完成\(^o^)/

下側には保護用のキャップもつけるよ

連結部分、ほんのちょっとだけズレてるけど問題ないでしょう。

伸びろっ!如意棒!!!

予想に反して結構ガッチリしてる感触があります!!!
こればかりは触ってもらわないと伝わらないか...
近々、焚火タープレクタを張れれば、実戦編を書きますね!
果たして鬼目連結ウッドポールは風に立ち向かうことができるのか?!
一番大切なのは風が強い日はタープを立てないこと!!だけど;;
To be continued...
2015年02月12日
ウッドポールは砕けない①-材料編-
カズニャンの奇妙なDIYシリーズ開始☆
コットン製の焚き火タープにはウッドファニチャーが合うということでウッドポールを制作。
既にφ28mmの高さ240cmのウッドポールをメインにしてるんですが、やや強度に欠けます。

このサブポールはロゴスのプッシュアップで代用してます。
多段階の調整ができるポールなので丁度いい高さに設定できて便利です。
その結果メインポールが高さ240cmの場合、高さ200cmがジョジョ張りとしては最適という結論に!
ジョジョ張りのサブポールを硬くてクリア塗装のタモ材φ32mmで高さ200cm
100cm×2で連結するウッドポールが、るみぞうからの仕様です。
カズニャンの奇妙なDIY開始だぜ!URYYY!!!!
まずはホームセンターにてクリア塗装のタモ材φ32mmをゲットトトトォォオ!
200cmを2本買ったので100cmずつカットしてもらいます。
問題は連結部分。
主流の連結の仕方は、ポールとポールをステンレスパイプでつなげているというもの。
ウチはちょっと違って、
ポールとポールをM8鬼目ナットとM8ハンガーボルトで繋ぐ手法。


通称、鬼目連結(勝手に名づけましたw)。

メリットとしては、
連結用パイプを使わないので、見た目が1本木に見える(精度が重要になるが)
ステンレスパイプを切らなくてよい。
連結部分を擦らなくてよい。
ポールが湿気を多く含んでも取外しに問題ない(パイプ連結だと膨張して抜けない場合もあると聞きました)
デメリットとしては、
ポールのど真ん中に鬼目ナットとハンガーボルトを真っ直ぐ打ち込む精度がムズイ。
パイプ連結と比べると強度の心配がやはりあります。
連結するときにクルクル回す作業が発生する。
材料一覧(値段はうろ覚えですみません)
タモ材φ32mmの2m×2 約3,200円
M8鬼目ナット2個 約150円
M8ハンガーボルト4個(連結用2個とタープ引掛用2個) 約200円
ポール最下部保護キャップ×2 約800円

約4,350円で2本のウッドポール
追加工具
M8鬼目ナットの下穴キリ(11.5mm)
M8ハンガーボルドの下穴キリ(7mm)
M8六角棒(M8鬼目ナット固定用)
加工編はまた後で、
To be continued...
コットン製の焚き火タープにはウッドファニチャーが合うということでウッドポールを制作。
既にφ28mmの高さ240cmのウッドポールをメインにしてるんですが、やや強度に欠けます。

このサブポールはロゴスのプッシュアップで代用してます。
多段階の調整ができるポールなので丁度いい高さに設定できて便利です。
その結果メインポールが高さ240cmの場合、高さ200cmがジョジョ張りとしては最適という結論に!
ジョジョ張りのサブポールを硬くてクリア塗装のタモ材φ32mmで高さ200cm
100cm×2で連結するウッドポールが、るみぞうからの仕様です。
カズニャンの奇妙なDIY開始だぜ!URYYY!!!!
まずはホームセンターにてクリア塗装のタモ材φ32mmをゲットトトトォォオ!
200cmを2本買ったので100cmずつカットしてもらいます。
問題は連結部分。
主流の連結の仕方は、ポールとポールをステンレスパイプでつなげているというもの。
ウチはちょっと違って、
ポールとポールをM8鬼目ナットとM8ハンガーボルトで繋ぐ手法。


通称、鬼目連結(勝手に名づけましたw)。

メリットとしては、
連結用パイプを使わないので、見た目が1本木に見える(精度が重要になるが)
ステンレスパイプを切らなくてよい。
連結部分を擦らなくてよい。
ポールが湿気を多く含んでも取外しに問題ない(パイプ連結だと膨張して抜けない場合もあると聞きました)
デメリットとしては、
ポールのど真ん中に鬼目ナットとハンガーボルトを真っ直ぐ打ち込む精度がムズイ。
パイプ連結と比べると強度の心配がやはりあります。
連結するときにクルクル回す作業が発生する。
材料一覧(値段はうろ覚えですみません)
タモ材φ32mmの2m×2 約3,200円
M8鬼目ナット2個 約150円
M8ハンガーボルト4個(連結用2個とタープ引掛用2個) 約200円
ポール最下部保護キャップ×2 約800円

約4,350円で2本のウッドポール

追加工具
M8鬼目ナットの下穴キリ(11.5mm)
M8ハンガーボルドの下穴キリ(7mm)
M8六角棒(M8鬼目ナット固定用)
加工編はまた後で、
To be continued...