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Posted by naturum at

2015年06月09日

自作クーラーボックス④防水&密閉の巻

こんばんは

先週の湖畔サイトが素敵すぎて夢うつつのカズニャンっす




忘れられてそうな、自作クーラーボックスの続編です。


もうすでに、知っている方もいるかと思いますが

未完成にて実戦投入済みなんです


るみぞうの記事でちらっと触れられています
GWキャンプは新規開拓、料金不明瞭なキャンプ場にて。 その① 2015/5/2



未完成のまま、実践投入といえば、
シャアが乗る、「ジオング」

80%の出来で足がなくっても立派にガンダムと戦ってましたよね。
あんなの飾りです。偉い人にはそれがわからんのですよw


カズニャンの奇妙なDIYシリーズ第二部
「木箱の氷は融けない」

前回までのカズニャンの奇妙なDIYは...

①概要&設計の巻
②反射&遮熱の巻
③断熱&保冷の巻
④防水&密閉の巻(予定)←いまここ
⑤完成&試験の巻(予定)



内側に住宅用断熱材を張り、より重厚となった、木箱のクーラーボックス

しかし、このスタイロフォーム、保護をしてあげないと、発砲スチロール同様、削れていってしまいます。

そこで、耐水もかねて、白い塩ビ板で保護板を張ることにします。みーぱぱさんのアイデアを拝借!


これも前回と同様6面すべてカットしていきます。


接着剤でスタイロフォームと張り合わせます。



つなぎ目の隙間を前回と同様シリコンシーライトにてコーキングしていきます。
本家自作クーラーボックスのみーぱぱさんは、指でシリコンシーライトをなぞるといい感じに馴染むということで、
指を犠牲にしながら塗り塗りするよ☆


乾いたらできあがり!


蓋の密着するところからの冷気漏れを防ぐために、住宅用パッキンを張り合わせていきます。
低反発のタイプで強く押すとへこんで放置すると膨らんできます。

こんな感じで


ここで問題が、パッキンを張ったのはいいけど蓋がやや浮いている...密着させる機能が必要のようです
ここを課題として次回につなぎます☆

では次回 ⑤完成&試験の巻 をお楽しみに


To be continued...  



2015年05月06日

自作クーラーBOX無双③断熱&保冷の巻

おはようございます

お久しぶりです、自作クーラーボックスの続編です。


冬から作り始めてるのに、仕事の忙しさにかまけて放置...スミマセンエン
GWに間に合えばいいやって、思ってたら...

ちょとまて、ちょっとまてGWさん、5月突入なんですの?


連休前に急ピッチで仕上げたので95%完成して、実戦投入済みなんですが、記事はしっかり書きますぞ。

るみぞうの記事でちらっと触れられています
GWキャンプは新規開拓、料金不明瞭なキャンプ場にて。 その① 2015/5/2






今回は、住宅用の断熱材投入ですよー
そこで一言!
「見せてもらおうかっ!断熱材のスタイロフォームの性能とやらを!!」

通常の保冷力の3倍だとぉ!!
カズニャンのクーラーボックスは化け物か!!

と言われるといいな。
カズニャンはガンダムが大好きです、是非好きな方いたらキャンプ場で語りましょうw


カズニャンの奇妙なDIYシリーズ第二部
「木箱の氷は融けない」

前回までのカズニャンの奇妙なDIYは...

①概要&設計の巻
②反射&遮熱の巻
③断熱&保冷の巻←いまここ
④防水&密閉の巻(予定)
⑤完成&試験の巻(予定)



色々な方のクーラーボックスの保冷力向上の改造記事を参考にさせてもらってるのですが、

安価なクーラーボックスは分解すると....薄い発泡スチロールがプラの間にハマってるだけーとか
フタなんてさらにペラペラの発泡スチロールで泣きそうだぜ!とか
のガクブルの状況からスタートされてます。


保冷力アップの為の断熱材の候補が2つ!

・外箱との間を発泡ウレタンで埋める方法
⇒これは発泡ウレタンスプレーで隙間を埋めるですが、取扱いが難しく、発泡しまくって凄惨
な図が想像されます。あと素人の技術だと均等に埋めれなさそうなので却下ですなぁ。
ちなみにスチベルはこの手法のようです。

・住宅用断熱材で熱伝導率を下げる方法。
⇒発泡スチロールより高性能なやつで断熱すれば、保冷力あがるやろ?と的な発想です。
一枚板なのでカットして木箱に接着すれば綺麗になるはず!


もともとは、木箱に見合う大きさの発泡スチロールボックスをインして完成にしてしまおう的な
安易な発想からスタートしてきましたが、せっかくやるなら本格的にしてやろうと。



で、住宅用断熱材の中で安くて&近場で&耐水&断熱性能が良い!で、手に入りそうなのはこいつ!

スタイロフォーム






どなたかの記事でクーラーボックスの外側にスタイロフォーム貼ってる強者の方がいまして、効果も高いとのこと。

しかし、外側に貼るとオサレな木箱が見えなくなる...木箱である意味がなくなるなあ。

ということで内側に施工していきますよー


スタイロを木箱の内寸に合わせてカットしていきます。
フタ、底、4側面の6面ですね。




そして例のごとく接着剤でハリハリしていきます。




よっし、重厚になってきましたよー




で、ここで問題が。。。


スタイロとスタイロの間に隙間があるんです、ここから冷気が逃げてしまうんです。


ってことでみーぱぱさんの方法を使わせていただきます!
シリコーンシーライトにてゴーキングで隙間埋め!





これで隙間が埋められましたー☆





無駄に庭に置いてみるの図






次回は、断熱材の保護と防水を兼ねるプレート張りをして、フタが密閉されるように細工していきたいと思います!


では次回 ④防水&密閉の巻 をお楽しみに


To be continued...  



2015年02月25日

自作クーラーBOX無双 ②反射&遮熱の巻

おはようございます

最近ちょっと暖かくなってきましたね\(^o^)/

しかーし、そうなるとこの季節、
花粉が飛んでくるので
ビビってるカズニャンです。

キャンプ場って花粉いっぱい飛んでそう…

「逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。」



好評?のカズニャンの奇妙なDIYシリーズ第二部
「木箱の氷は融けない」

前回の①概要&設計の巻である程度の方針が決まったので、材料を揃えつつ
作成開始ですグー


前回までのカズニャンの奇妙なDIYは...

①概要&設計の巻
②反射&遮熱の巻←いまここ
③断熱&保冷の巻(予定)
④防水&密閉の巻(予定)
⑤完成&試験の巻(予定)



いざクーラーボックスを作るとして見た目の木箱は決定したものの




反射&遮熱するにはまず、何が必要なのか?

よく見るソフトクーラーボックス銀色のアルミっぽいやつで覆われていたりします。

コールマンのスチベルのスチールも反射&遮熱を狙ってのことかも?

あと皆さんが?使用しているアレですよアレ

そう、銀マットとかね。。。



そこでホームセンターでいい感じの素材を探しまくりました。


アルミ遮熱断熱シート




ホームセンターの切り売りコーナーにてGet!
1メートル単位で販売していました。

熱が伝わる方法のひとつに放射によって伝わるものがあるらしい
太陽から熱が伝わるのがこの類みたいです。

アルミ遮熱断熱シートを内側に貼る事で、熱を反射・遮熱したいと思います。
若干の内側からの冷気を反射しての保冷効果も期待してます。





耐熱・耐寒アルミテープ




車やバイクのマフラーやエンジンルーム、ダクトや煙突等の
高温になる部分に巻かれてるやつ。

これを使ってアルミシートのつなぎ目部分を強化しようと思います。

車やバイクの熱に耐えるので効果は期待大なんですが、

意外と高価なので買うのをためらいました。
普通のアルミテープは安かったんですけどね。

値段に見合う効果がある事を期待します。




接着剤



木材とかゴムでもくっつきそうなやつをチョイス。
自作クーラーボックスのみーパパさんの記事にて参考にさせてもらいました。

全体に使ってると意外となくなるのが早い...

うすくうすーく伸ばして塗ろうと思います。

5分~10分放置してからの接着みたいですが...

いつも待ちきれず接着してしまいますw




アルミ遮熱断熱シートを木箱の内寸に合わせてカットしていきます。


フタ、底、4側面の6面ですね。



接着剤を塗り、カットしたアルミシートを内側に貼り付けていきます。



貼り付け任務完了☆


ギンギラギン
な内側になりました。

後は、繋ぎ目にアルミテープを貼って補強します。


次回は住宅用の断熱材を使い、より保冷が効くようにしていきます。


では次回 ③断熱&保冷の巻 をお楽しみに


To be continued...  



2015年02月23日

ウッドポールは砕けない③ー実践編ー

カズニャンの奇妙なDIYシリーズ自作ウッドポール

前回までのおさらいはコチラをどうぞ!

ウッドポールは砕けない①材料編
ウッドポールは砕けない②加工編

先日始めた自作クーラーボックスの方は材料を揃えているところです。
ホームセンターに通うのが楽しくなってきました。
こちらの記事も楽しみにしててください。


今回は、当シリーズで作ったウッドポール焚火タープレクタを張ってきたレポです。


引っ張ってもあれなんで、まずは完成図を...




シャキーン*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*


この張り方が一番かっこいいと思ってます。


メインポール240cm
サブポール200cm

四角の布がこんな風に幾何学的な形になるなんて楽しいと思いませんか?


でわ、個別に。

メインポールを立てて…


おろ!?撮影中に誰か横切ったでごさる。



今回作成したウッドポールです。

なかなかシッカリしてると思います。



繋ぎ目のアップ




M8ハンガーボルトでタープのグロメットを通しています。




正面から




反対側から




タープコットン素材なのでウッドポールが映えますねえ
雰囲気がナチュラルになるので気に入ってます。

風は少々あるくらいだったので、耐久性はまだ未知数ですが自作してよかったです。

※風が強い時はタープを張らないを信条にしています。
 ポールの強度も大切ですが、自然の力にはかないません。
 勇気ある撤収も大切です。


でわでわ、カズニャンの奇妙なDIY、次回作をお楽しみください。

  


Posted by カズニャン at 07:25自作DIY
Comments(8)

2015年02月18日

自作クーラーBOX無双 ①概要&設計の巻

好評?のカズニャンの奇妙なDIYシリーズ第二部
「木箱の氷は融けない」開幕!

っていっても、先週末に焚き火タープを張らなかったので
第一部のウッドポールの実践編がまだ終わってないのですが...
まあ、いいでしょう。


今年の夏に向けて何か良いクーラーボックスはないものか?
と、探しまくるものの、
海外のオシャレなやつは価格が高すぎるし
コールマンのスチベルはオサレキャンパーさんご用達で被る可能性あり
で悩ましい問題です。



ええい!ままよっ!!



という事で、例によって自作して無双にするのです。
まずは概要設計から。
そして、るみぞうの承認が通るのか?プレゼンの開始です。


まずは、クーラーボックスに求めるもの(あくまでも理想)

1.保冷力が高くて
2.内容量が多くて
3.軽量・コンパクトで
4.価格が安い


だと思いますが、我が家は追加で
 5.ルックスが無双なもの(るみぞうはこれが一番重要らしいw)
よって、他のギアと調和するように、外箱は、木製の木箱を使用。


保冷力に関しては、

スチベル < 自作クーラーボックス < イエティ
を目指します。

せいぜい長くても2泊3日するくらいなので帰る時にギリギリ氷が残ってると嬉しいかな。


内容量に関しては、
2泊3日を見越して、40リットルは欲しい所です。


軽量・コンパクトに関しては、
見た目重視かつ安めの断熱材使うので諦めてください。


価格に関しては、
木箱を除いて4,000円以下でやりたい。
断熱材、遮熱シート、接着剤、シリコン剤、パッキン等が購入予定。
あと、木箱に取っ手とかフタ固定の金具等もあるかな。


そして......

一番、重要な外箱になる木箱





でーん。

この海外から輸入されてきそうな、木箱に決定!

こんなのが我がサイトに配置されると思うとオラ、ワクワクしてきたぞ。
 
 
 


「KEEP DRY」 と書いてあります。
 水濡れ厳禁!!といった所でしょうか。
まあ、雨は降って欲しくないからネ。




こいつをベースに作っていきます!
果たして、るみぞうの承認が通り、作成に取りかかることができるのか?
 
 
 
 
To be continued...     



2015年02月13日

ウッドポールは砕けない②ー加工編ー

カズニャンの奇妙なDIY 第一部
前回の材料編は…
第一部 ーウッドポールは砕けない①材料編



いよいよウッドポールの鬼目連結、加工編に突入!!



まずはM8鬼目ナットから挿入します!
まずは下穴空け、こんな感じで…




真ん中?に空けます。
下穴径は11.5mmにしました。

硬いタモ材なら11.5でいいかな。やわらかい木材だと11.5だとユルユルになるかも
まあ、硬いタモじゃないと強度がね…


穴に木工用ボンド流し込んで、六角棒レンチでねじ込む!




かなり硬いので気合で回す、
六角なめないように…



入ったー☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
なかなか上出来!





お次は、ジョイントするための
M8ハンガーボルトを挿入!

こちらは下穴径を、7mmで空けました。



下穴に木工用ボンドを流し込み、
ハンガーボルトにM8ナットを二つ付けて
ねじ込みます。ナットは真ん中くらいに。



レンチ忘れたので、ペンチで回すも
硬すぎて入らず…(-。-;





で、るみぞう万力を発見( ´ ▽ ` )ノ
これで、固定したら?と提案される。


外側のナットを完全固定したお陰で
ポール側を回せば…




スムーズにハンガーボルト挿入完了!
やれやれだぜε-(´∀`; )


最上部のタープの紐を引っ掛ける所にも
ハンガーボルトを同じように挿入して
鬼目ナットとハンガーボルトをクルクル回して上下鬼目連結させると…





完成\(^o^)/


下側には保護用のキャップもつけるよ


連結部分、ほんのちょっとだけズレてるけど問題ないでしょう。


伸びろっ!如意棒!!!


予想に反して結構ガッチリしてる感触があります!!!
こればかりは触ってもらわないと伝わらないか...
近々、焚火タープレクタを張れれば、実戦編を書きますね!

果たして鬼目連結ウッドポールは風に立ち向かうことができるのか?!
一番大切なのは風が強い日はタープを立てないこと!!だけど;;

To be continued...   



2015年02月12日

ウッドポールは砕けない①-材料編-

カズニャンの奇妙なDIYシリーズ開始☆

コットン製の焚き火タープにはウッドファニチャーが合うということでウッドポールを制作。

既にφ28mmの高さ240cmのウッドポールをメインにしてるんですが、やや強度に欠けます。

このサブポールはロゴスのプッシュアップで代用してます。
多段階の調整ができるポールなので丁度いい高さに設定できて便利です。
その結果メインポールが高さ240cmの場合、高さ200cmジョジョ張りとしては最適という結論に!


ジョジョ張りのサブポールを硬くてクリア塗装のタモ材φ32mmで高さ200cm
100cm×2で連結するウッドポールが、るみぞうからの仕様です。


カズニャンの奇妙なDIY開始だぜ!URYYY!!!!


まずはホームセンターにてクリア塗装のタモ材φ32mmをゲットトトトォォオ!

200cmを2本買ったので100cmずつカットしてもらいます。


問題は連結部分。
主流の連結の仕方は、ポールとポールをステンレスパイプでつなげているというもの。

ウチはちょっと違って、
ポールとポールをM8鬼目ナットM8ハンガーボルトで繋ぐ手法。




通称、鬼目連結(勝手に名づけましたw)。




メリットとしては、
連結用パイプを使わないので、見た目が1本木に見える(精度が重要になるが)
ステンレスパイプを切らなくてよい。
連結部分を擦らなくてよい。
ポールが湿気を多く含んでも取外しに問題ない(パイプ連結だと膨張して抜けない場合もあると聞きました)

デメリットとしては、
ポールのど真ん中に鬼目ナットとハンガーボルトを真っ直ぐ打ち込む精度がムズイ。
パイプ連結と比べると強度の心配がやはりあります。
連結するときにクルクル回す作業が発生する。

材料一覧(値段はうろ覚えですみません)
タモ材φ32mmの2m×2 約3,200円
M8鬼目ナット2個 約150円
M8ハンガーボルト4個(連結用2個とタープ引掛用2個) 約200円
ポール最下部保護キャップ×2 約800円



約4,350円で2本のウッドポールチョキ

追加工具
M8鬼目ナットの下穴キリ(11.5mm)
M8ハンガーボルドの下穴キリ(7mm)
M8六角棒(M8鬼目ナット固定用)

加工編はまた後で、

To be continued...